こんにちは!「☆ハッピー素肌&ハッピーライフ☆」伝道師の、ひとみです!

 

この記事は、「パルミトイルトリペプチド-5」という、コラーゲンの生成を促進してくれる成分の解説です!

 

突然ですが、赤ちゃんのほっぺって最高ですよね。

 

あの、ほとんど何も塗ってないのに、目に見えないほどきめが細かくて、シミもシワも毛穴もない状態!

 

 

あの状態って、肌として一番理想の、最高の状態ですよね。

 

世の中全ての化粧品は、赤ちゃん肌を目指しているといっても過言ではありません。

 

 

 

先日、私の学生時代の友人が、「赤ちゃん産まれたよー!」と言うので見に行ったんですね。

 

 

その可愛いこと!特にほっぺた!

 

 

プニップニのプルップル!

 

 

いやー、やっぱりたまりませんでした。

 

 

 

うちの娘ズが赤ちゃんだったころ、お昼寝中によくツンツンしては癒されてたのを思い出しました。

 

以前の私は、その理想の赤ちゃん肌を見た後、ふと鏡で自分の顔を見ると・・・・

 

シミ、シワ、たるみが目立つううう!

 

ショックでズガーン。

「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」

ってなってました。

 

 

 

例えば、まだ赤ちゃんだった娘のお昼寝中、トイレに行って、手を洗う時に鏡を見るじゃないですか。

 

すると否応なく目に入るこの現実。

 

具体的には、

  • ちょっとたるんでだるんと縦に開いた毛穴、
  • たるんで浮き上がったほうれい線
  • 目元付近にある小じわ
  • そして何と言っても頬に散らばったシミの数々・・・!

 

 

もうね、年も30代半ばですしね。

 

昔は30超えたらおばさんだと思っていましたしね。

 

 

諦めるしかないのかな、と。

 

 

壁を殴りたいけど殴るわけにもいかないから、感情を押し殺して戻るわけです。

 

 

しばらくすると、お昼寝中の赤ちゃんがぐずって泣くのですよ。

 

そうすると気持ちもぐちゃぐちゃでイライラっとして、生活すべてが雑になってくという・・・。

 

 

すると怒らなくてもいいところで怒ってしまって、些細なことで夫婦喧嘩して、

 

あわや夫婦の危機!

 

家庭崩壊か!?

 

なーんてこともありました (笑)

 

 

でもその後、諦めたくなくて私は美肌とアンチエイジングについていろいろ研究しました。

 

その結果、赤ちゃん肌には叶わないまでも、かなり自分の肌のアラが気にならなくなってきたんです。

 

 

もちろん、すべてが解決したわけではないんですが、

 

加齢?そんなの敵ではないわ!どっからでもかかってこいやぁ!」

 

と思えるようになったのです。

 

 

最近では、娘とほっぺスリスリすると、「ママのほっぺ、ぷにぷにツルツルで気持ちいいー!」なんて言われます(笑)

 

 

そんな私の、お気に入りの化粧水に入っていた成分の中の一つが、この「パルミトイルトリペプチド-5」というものでした。

 

私は、美肌とアンチエイジングについて調べに調べまくった中で、化粧品に入っている成分についても勉強しました。

 

 

この「パルミトイルトリペプチド-5」のことも色々と調べましたら、とても興味深い内容でした。

 

ですので、今回はそれをお伝えしていこうと思います。

 

 

なんと、あの、理想の赤ちゃん肌を目指せるかもしれない成分なんですよ!

 

以下で詳しく説明いたしますね。

 

 

少しでもお役に立てたら嬉しいです☆

それではどうぞ!

 

「パルミトイルトリペプチド-5」、「シンコル(SYN-COLL)」って?

「パルミトイルトリペプチド-5」は、機能性ペプチドの一種で

効果は「コラーゲンの生成を促し、コラーゲンを増やす」ことが期待できます。

 

スイスのペンタファーム社という化粧品原料会社が開発した「シンコル(SYN-COLL)」という化粧品原料の主成分です。

 

後程詳しく説明しますが、こちら、コラーゲン生成を刺激する組織増殖因子・TGF-βを活性化する、という働きがあります。

また、これ自体に保湿効果もあります。

 

 

コラーゲンにも種類があって、後程詳しくお伝えしますが、

パルミトイルトリペプチド-5は今注目の、プルプル赤ちゃん肌をつくるといわれている、

Ⅲ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)に作用することが期待できるのです。

 

 

コラーゲンはお肌のハリやツヤを与えてくれるだけではなく、正常なターンオーバーにも必要なものです。

 

以前、このブログでシミ対策にはターンオーバーも大事とお伝えしました。

つまり、シワのみならず、シミ対策にもコラーゲンって大切なんです!

 

もちろん、肌の中でうるおいを保ってくれる役割もありますから、

乾燥や乾燥による小じわ対策にもコラーゲンは必要といえます。

 

 

※ちなみに、シミ対策にとってのターンオーバーの必要性ついては

コチラの記事(自宅で簡単にできるピーリング方法について)

コチラの記事(チョコレートがシミに効くという噂の解説)をご覧ください!

 

 

シワ対策だけでなく、シミ対策にも大切な、コラーゲン。

 

 

お肌にとって必須のものと言っても過言ではありませんよね。

 

パルミトイルトリペプチド-5 は、コラーゲンを増やす作用がある、機能性ペプチド

この「パルミトイルトリペプチド」という名前は謎の暗号みたいですが、きちんと解読できます。

パルミトイル   パルミチン酸(油)がつながっているという意味
トリ  三つの意味。アミノ酸が三つ繋がっているという意味
ペプチド  タンパク質とアミノ酸の間の物質

トリはトリプルのトリですね。

 

タンパク質は、分解するとアミノ酸になります。

完全にアミノ酸に分解される前の段階、

アミノ酸がいくつかつながった状態のものをペプチドと言います。

 

 

化粧品成分は、お肌への浸透をよくするために、成分に油をつなげてやることがよくあります。

 

お肌のバリア層には油分が含まれていますから、水なんかだとはじいちゃうんですね。

だから油をくっつけることによって、お肌に浸透しやすくなるのです。

 

このパルミトイルトリペプチド-5の場合は、「パルミチン酸」という油をつなげてあるというわけです。

 

 

だから、「パルミトイルトリペプチド」とは、

「(お肌に浸透しやすいように)パルミチン酸というものとつなげた、アミノ酸が三つつながってできているペプチド」

という意味になります。

 

また、このように機能をもったペプチドのことを「機能性ペプチド」といいます。

 

 

そう、パルミトイルトリペプチド-5は、機能性ペプチドの一種なのです。

 

疑問:ペプチドって何がいいの?コラーゲンそのままじゃいけないの??

コラーゲンを食べたりお肌に塗ったらコラーゲンが補充される!・・・と以前は私も思っていました。

 

でも、コラーゲンは分子がとても大きいので、お肌に塗っても吸収されないし、食べても、消化されるときに分解されて、アミノ酸やペプチドになってしまうのです。

 

 

ペプチド=アミノ酸がいくつかつながったもの、と先ほどお話しましたね。

 

コラーゲンはアミノ酸からできていますから、要は一旦バラバラの部品に分解されてしまうということです。

 

コラーゲンは肌に塗っても(そのままでは)意味ないし、口から食べたり飲んだりしても、そのまま体内にとりこまれるわけではないのです。

 

お肌で利用されるためには、体内で改めてコラーゲンが組み立てられなくてはいけないのです。

 

 

・・・だったら、最初から、コラーゲンになる材料をお肌に吸収させて、

お肌の中で組み立てられるようにしたらいいじゃない!

という発想からできたのが、機能性ペプチドです。(だいぶざっくりとした説明ですが)

 

 

ちなみに、コラーゲンをそのままお肌に塗ってもコラーゲンとしては作用しませんが、お肌の表面に高分子の膜を張ってくれて保湿してくれる作用は期待できます。

 

 

ですから、コラーゲンそのものも、シワ対策として完全に無駄というわけではありません。

 

 

しかし、直接肌に塗っても、お肌の中のコラーゲン量を増やしてくれるわけではないので、想像と違った!という方も多いのではないでしょうか

 

 

 

ちなみに、コラーゲンを経口摂取した場合、

 

つまりコラーゲン鍋を食べたりコラーゲンドリンクを飲んだりした場合です。

 

今までは、「コラーゲンは消化の際にアミノ酸に分解されてしまうから、お肌には効果がない」と言われてきました。

 

 

 

・・・でも、私たち、コラーゲンたっぷりのものを食べると、翌日の肌が違いますよね。経験ありませんか?

 

 

 

あれ、最近、化学的にも実証されてきたんです。

 

コラーゲンペプチドを摂取すると、翌日の肌の水分量が増えたという実験結果があるのです。

 

これは、コラーゲンペプチドが、コラーゲンを生成する何かを刺激した結果そうなっているのではないか?と言われています。

 

なので、経口摂取も効果はありますが、どちらにしろ、体内に入ったコラーゲンがそのままお肌の中に・・という単純なものではないのです

 

 

シンコルは、スイスの製薬会社が開発した「シワ対策成分」のひとつ

パルミトイルトリペプチド-5は、またの名をシンコルと言います。

 

このシンコルというのは、スイスの化粧品原料会社、「ペンタファーム社」というところが開発した「シン(SYN)シリーズ」の中の一つです。

真皮中のコラーゲン生成を促して、張り・弾力のある肌を保つ効果があります。

 

「シン(SYN)シリーズ」というのは、シワ対策に特化した成分のシリーズで、全部で4つあります。

  1. シンエイク
  2. シンタックス
  3. シンコル
  4. シンハイカン

(このうち「シンエイク」は今回は関係ないですが、「塗るボトックス」の異名で有名な毒ヘビをヒントにつくられた成分です。)

 

「シンコル」の作用は、「TGF-β」という、コラーゲン生成を刺激する組織増殖因子を活性化することにより、コラーゲンを増やす、というものです。

 

 

冒頭のほうでも少し触れましたが、「TGF-β」って何でしょうか。

 

「TGF-β」はコラーゲン生成を促す「成長因子」

 

「TGF-β」とは、「トランスフォーミング成長因子β」のことです。

 

TGF-βというのは、コラーゲンの製造工場にコラーゲンをつくらせるのを促進する物質です。

 

 

ちょっとわかりにくいので詳しく説明しますね。

 

 

お肌の真皮は、このように

お肌の表皮より奥にあるのですが、ここに「線維芽細胞」という、コラーゲンなどを生み出す細胞があります。

 

 

「線維芽細胞」というのがコラーゲン製造工場だと思ってください。

このコラーゲン製造工場に、「コラーゲンを作ろうよ!」と働きかけるのが「TGF-β」なのです。

 

 

ですから、この「TGF-β」を活性化させるということは、コラーゲンの生成を活性化させる、ということにつながるのです。

 

Ⅲ型コラーゲン=ベビーコラーゲンは、プルプル赤ちゃん肌の秘訣だった!?

また、このパルミトイルトリペプチド-5ですが、「Ⅲ型コラーゲン」にも作用します。

 

Ⅲ型コラーゲンってなんでしょうか。

 

 

実は、「ベビーコラーゲン」とも呼ばれ、注目されているコラーゲンなのです。

 

 

人の体をつくっているコラーゲンは、なんと28種類もの型が存在しています。

代表的なのがⅠ型コラーゲンで、皮膚に一番多く含まれています。

骨や皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがあります。

 

 

そしてⅢ型コラーゲンというのが、皮膚のしなやかさや柔軟性をもたらしているといわれています。

 

 

このⅢ型コラーゲンは、赤ちゃんの頃はたくさんあります。

だから赤ちゃんの肌はプルプルしているのだと言われています。

赤ちゃん肌をもたらすコラーゲンだから、「ベビーコラーゲン」との異名があるのですね。

 

 

 

Ⅰ型コラーゲンに対する比率が、若いうちは多いのですが、年齢とともにこのⅢ型コラーゲンの比率が下がってゆきます。

具体的には、こちら。

 

Ⅰ型コラーゲン:Ⅲ型コラーゲンの比率

赤ちゃん 50:50
大人 95:5

どうでしょう。

 

 

赤ちゃんの時は半分半分だった比率が、大人になると圧倒的にⅠ型コラーゲンが多いのがわかります。

 

こんなにも違うのです。

 

 

この差が、大人と赤ちゃんのお肌の差につながっているのではないか、という研究がされているのですね。

 

 

このⅢ型コラーゲン=ベビーコラーゲンを補うことにより、

 

 

若々しく、しなやかでプルプルな赤ちゃん肌に近づける、と言われています。

 

 

このⅢ型コラーゲンは、食材やサプリから摂取することができません。

 

 

ですからこの「パルミトイルトリペプチド-5」のように作用してくれる成分があるのはとても嬉しいですね。

 

 

まとめ

以上、「パルミトイルトリペプチド-5(シンコル)」についてでした!

 

 

コラーゲンの生成を促す成分であることがわかりましたね。

 

目指す究極は「赤ちゃん肌」。

 

赤ちゃんのお肌って、モチモチのプリプリで、シミシワひとつなくて羨ましいですよね。

 

私は様々な研究の結果、美肌およびシミ・シワ・乾燥対策には、

  • お肌の健全なターンオーバーサイクルを整える

ということが大切だと身に染みてわかりました。

 

赤ちゃんはターンオーバーが健全です。

 

大人でも、ターンオーバーを正常にするためのアプローチは色々あります。

 

様々なアプローチの一つとして、この「パルミトイルトリペプチド-5」という成分にも注目してみるのはおススメですよ!

 

 

☆参照サイト☆

https://www.dsm.com/markets/personal-care/en_US/products/products-ranges/syn-peptides/syn-coll.html

https://www.dsm.com/countrysites/japan/ja_JP/media/press-releases/2015/2015-05-25-PC-SYN-TC.html

など