☆ひとみストーリー:もくじ☆

第0話:プロローグ&第1話『無防備すぎた10代~シミ予備軍はお肌の奥に~』 

第2話『恐怖!私、シミのせいで老けて見られてた!?』 

第3話『絶望!~もう何も信じない~』 

第4話『転機!~見えてきた希望~』 ←今ココ☆

第5話:最終章『5年前の素肌に~本当にほしかったもの~』&エピローグ

第4話『転機!~見えてきた希望~』

 

切迫早産の診断を受け、

入院が決まった時、

産婦人科の先生や看護師さんたちに

「無理しすぎ、早産をなめるな」

「ストレスは良くない」

「とにかくすぐ横になって、

   トイレと食事以外起きちゃダメ」

などなど、

こっぴどく叱られ、心配されました。

 

私のストレスは

主にシミのせいです。

 

無理したのは

娘のことを考えてだったのですが、

それも元を辿ればシミのせいで

夫婦不仲になったのが一因なので、

 

やっぱり

シミのせいです。

 

私はとうとう、

シミのせいで入院

までする羽目になったのです。

 

 

突然入院が決まり、

家にも帰らせてもらえないので、

バタバタと夫や実家の母などに

電話していたら

「早く横になれ」

とお医者さんと看護師さんに

再度怒られました。

 

私はベッドの上で横になりながら、

暇すぎて病室のしきりのカーテンを

ひたすら眺めていました。

 

 

私は、

ベッドの上で横になりながら、

「バチが当たったのかもしれない」

と思いました。

 

 

昔から、

全然お肌のケアをしなかったこと。 

 

「お肌弱い人は大変だなー」

とか思って、

「自分は普通肌でラッキー」

なんて調子に乗ってたこと。

 

 

大人になってからもめんどくさがって、

「気にするほどじゃないだろう」

とか調子に乗って、

きちんとケアしなかったこと。

 

きっと、そんなふうに、

調子こいて、

テキトーに生きてきたから、

バチが当たったんだと

思いました。

 

 

そして、こうして

お腹の赤ちゃんを

危険に晒しただけでなく、

娘にも寂しい思いをさせ、

夫にも負担をかけることになりました。

 

 

私が過去にケアを怠って、

きちんとスキンケアせず、

ほったらかしすぎたせいで。

 

シミだらけに

なったせいで

 

 

周囲の人に

多大な迷惑を

かけてしまったのです。

 

私は、

本当に、

罪深い、

生きる価値もない

ダメな人間なのだと思いました。

 

しかし、

私に生きる価値はなくても、

お腹の子は無事に産まねばなりません。

そして産んだ赤ちゃんと上の娘は

しっかり育てなくてはいけません。

 

 

でも、

母としての役目を終えたら、

出家しよう

 

そうだ、

頭を丸めて、

尼寺に入り、

こんなシミの悩みのような

煩悩から解き放たれて、

穏やかな気持ちで

余生を過ごそう、

 

と、本気で思いました。

 

その時は、

出家はほんとに

ナイスアイデアだと思いました。

 

 

 

私は、将来の出家にそなえて、

少しでも心を鎮めようと、

病院のベッドに横になったまま、

瞑想を始めました。

 

もちろん見よう見まねです。

 

しかし、

私の入院を知り

不安そうな顔をしているという娘のことや、

夫と喧嘩してしまった苛立ち、

 

K君と再婚した場合の

キャッキャウフフな妄想、

 

そしてなにより、

シミへの憎しみ

などなど、

数々の煩悩

頭の中を駆け巡りました。

 

 

それらの煩悩からは、

とてもじゃないけど

解き放たれそうにはありませんでした。

 

どれもこれも、

シミのせいで発生した煩悩です。

瞑想は失敗です。

 

シミのせいで、

私は出家することもできないのか。

シミのせいで、

こんなにも、人生の

選択肢がなくなっていくのか。

 

私はベッドの上で、

 ますます絶望を感じました。

 

そんな中、

実家の母が慌てて、

着替えなどの荷物をもって、

お見舞いに来てくれました。

 

ガラッとベッドの仕切りの

カーテンを開けると

母は言いました。

 

「ひとみ、大丈夫?

 もー、ほんとに心配したんだよー

 母子ともに無事でよかったわー

 それにしても、

   相変わらずシミひどいね!!

 いや顔色が悪いのかな?」

 

私はうるさいわ、と思いました。

 

シミがひどいなんて、

言われなくてもわかってます。

シミとは、

今までさんざん戦ってきました。

 

でも、もう、敗れたんです。

 

 

母には、

私の顔からは

もうシミが消えないことを、

しっかり説明しなくては、

と思いました。

 

 

残酷かもしれませんが、

私の母が大切に育ててくれた

娘のお肌は、

 

娘自身がズボラ過ぎたせいで

汚くなり、

 

これからも汚いままで、

 

二度と美しく戻ること

はないのです。

 

 

その事実を知らせるのは

早い方がいいだろう、

と思いました。

 

だから私はこう言いました。

 

「あのねお母さん、知ってる?

 シミってレーザーしなきゃ消えないんだよ。

   でも私、レーザーには通えないんだよ。

 だから消したくても、

 このシミはどうにもできないの。

 気にしてるんだからもう言わないで」

 

と、最後は若干泣きそうでした。

 

そしたら母はこう言ったのです。

 

「えーっ、そんなことないよー

 お母さんも昔、

    シミできちゃったけど、

 きちんと化粧水で

    美白していたら

    消えたのよー!

 なんの化粧水使ったか忘れちゃったけど。

 だからあんたも、

 しっかりケアすれば消えるよ!

 どうせ入院中暇だろうから、

 せっかくだから美白してみたら?」

 

母は、そう明るく言い放ったのです。

 

私は耳を疑いました。

 

なんだそれ。

 

化粧水で?

シミが?

消えただと?

 

初耳です。

 

何それ、ステマじゃなくて?

と私は思いました。

でも実の母親が、

娘にステマする意味はあるわけないのです。

 

てかそんな体験してたなら、

もっと早く教えてよ。

 

そういえば、

母はもう60歳近いですが、

ほとんどシミも

見当たりませんでした。

さすがに、

多少のシワはありますが、

年の割にはかなり綺麗なお肌です。

 

母が、

子育て落ち着いてから、

頑張っていろいろ

スキンケアしてたのは知ってました。

確かに、

昔はもうちょっと

シミソバカスが多かったような気がします。

 

でもまさか、

シミを解消していたとは。

 

 

母、やりおるな、と思いました。

 

 

ちなみに、

現在母が使っている化粧品は、

美白化粧品でも何でもないので

あまり参考になりませんでした。

 

 

母が帰ったあと、

私は早速スマホを取り出し、

調べ始めました。

 

 

産科のお医者さんには、

「トイレと食事以外は

  とにかく横になってなさい」

と言われただけで

調べ物は禁止されませんでした。

 

 

だから横になってさえいれば、

今なら何でも調べ放題だ!

と思いました。

 

 

なんせ、

時間は腐るほどあるのです。 

寝る以外やることがないんです。

こんなことは、

子ども産んで以来、初めてでした。

 

 

家事からも育児からも解き放たれ、

寝たきりで行動を制限されている以外は、

自由なのです。

 

娘に会えないのは寂しいけれど、

やっと私は、

自由な時間を手に入れたのです。

 

 

それは、

シミに敗れまくってたどり着いた、

ユートピアでした。

 

 

もしかしたら、

お腹の赤ちゃんが、

母である私の、

人生を賭けた

シミとの戦い

加勢してくれたのかもしれません。

 

 

そんなことを思って、

私は、

モーレツに

調べまくりました

 

・・・今思えば、

妊婦には眼精疲労も

あまり良くなかったと思います。

 

 

でもこの時は、それよりも

「もしかしたら、

 絶望の根源・

    シミの悩みが

    解決するかもしれない!」

という、一筋の希望に、

我を忘れていました。

 

 

そういえば、

以前はネットでテキトーに、

軽く調べただけだったのです。

 

しっかり調べたら、

きちんとシミと戦う方法が

見つかるのかもしれない!

 

 

そう思いました。 

 

 

やっぱり諦めたくない!

負けてたまるか!

あきらめずに、尼寺に入らず、

私は人生を

楽しんで過ごしたい!

 

私だけでなく、

娘や、

これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、

 

私はこんなところで

負けていられない!

 

シミと戦ってやる!

 

この戦いに勝利するまで、

絶対に、

諦めてなるものか!

 

そう思いました。

 

 

私の闘志に、再び火がつきました。

 

 

そして無我夢中で調べ始めました。

 

 

本気で調べ始めたら、

スマホだけだと物足りません。

大きい画面が欲しかったので、

私は速攻でノートPCを

入手しました。

高速通信のために、

モバイルWiFiルーターも

契約しました。

 

 

そして、

横になったままそれらを使い、

調べ物をしました。

 

 

そして調べ物をする中で、

自分は今まで、

なんであんなに

テキトーにネット検索

してたんだろう、

なんであんなに、

ネット上の情報を

何でもかんでも

鵜呑みにしてきたんだろう

 

今までの自分、

アホじゃね!?

 

と思うようになりました。

 

 

私はインターネット上の

「どこの誰が書いたのかわからない情報」

ではなく、

出来る限り、

情報の出所があきらかで

エビデンスがとれている

信頼のできる情報

を集め始めました。

 

 

というのも、大学生時代、

論文を書く際にネットで

テキトーに調べたら、

教授に死ぬほど怒られたのを

思い出したからです。

 

 

ネット上の文章は、

個人が楽しむ分にはいいけれど、

信頼性としては疑問が残る

 

 

なぜなら誰でも書けてしまうし、

広告のため、

お金のため、

営利目的で、

いくらでも

いいことを

言えてしまうからです。

 

あのステマがいい例です。

 

いまのところ、

あの様なステマは

明確な法律の基準などがなく、

 

相当ひどい被害の訴えなどがない限り、

取り締まれないのが現状です。

 

 

 

ですから、

読む側がきちんと

判断しないと

インターネットの世界は

無法地帯も同然です。

 

 

だから調べ物をする際には、

 

きちんと、

出典が明確になったサイトか、

 

信頼性の高いサイトかどうか

確かめなければなりません。

 

誰が書いたのかみて、

 

その書いた人は

どこかの利益が関わっていないか、

本気でやってる人なのか、などを

チェックしなければいけません。

 

 

また、インターネットよりも、

本になっている情報の方が、

圧倒的に信頼できます。

 

いつでも書き換えられる

インターネットよりも、

きちんと出版社の目も通り

作者や出版者が明らかになったの方が、

 

はるかに信頼性は高いのです。

 

 

本当は図書館とかで

がっつり調べたいところですが、

なんせ動けないので、

インターネットの他に

電子書籍や論文、

通販で本を買うなどで対応しました。

 

 

私は、

母や親戚などがくれたお見舞い金を

容赦なくつぎ込んで、

本を買いあさりました

 

そして通販で届いた本は、

実家の母に頼んで

持ってきてもらいました。

 

 

そうして、

気づいたら読んだ本は約60冊、

電子書籍も入れたら

100冊近くなってました。

 

それらの本は病室の棚を

どんどん圧迫していき、

見回りに来た看護師さんや

お見舞いに来た実家の母に、

ドン引きされるほどでした。

 

本代は、額にして、

軽く、

10万円は超えていました

計算してみて、

自分でも軽くひきました。

 

でも皮膚科でレーザーすることを思えば

安いもんです。

 

だって 、

皮膚科でレーザーしても、

何の知識も残らないんです。

レーザーに頼って

一時的にシミを消したとしても、

別のところに再発したら、

またお金かけてレーザーしないと

いけないんです。

 

それよりも、

今後シミができないように、

自分に合ったスキンケアや化粧品を

見つけるための知識を得たほうが、

よほどコスパがいいに決まってます。

 

・・・ちなみに夫には、

お見舞金の存在とその金を

本を買うのにつぎ込んだことは

内緒です。

 

 

それにしても、

 

世の中には、

美容家さん、

美容ブロガー、

口コミサイトの一般消費者で

化粧品に詳しい人、

化粧品業界の人、

エステティシャン、

美容皮膚科のお医者さん、

などいろいろな人が、

いろいろな情報を発信しています。

 

 

色々調べるうちに、

世の中で

美容の「常識」

とされていることは、

 

実は、巨大な化粧品会社や

力を持った広告代理店が、

商品を売るために、

根付かせたのではないだろうか、

と思うようになってきました。

 

 

エステティシャンや

美容業界の人々、

営利目的の皮膚科のお医者さんも、

その「常識」を採用したほうが、

いろいろな化粧品が

売れるから、

誰も反論しない。

 

 

でも、化粧品に詳しいはずの

ブロガーさんや

美容部員さんでも、

お肌がキレイでない人もいますよね。

 

 

よさそうな化粧品は、

それこそ星の数ほどあるのに、

世の中の女性たちの

お肌の悩みが絶えないのは

何故だろう。

 

 

それは、

「常識」が、

「今まで常識とされていこと」が、

正しくないからです。

 

というより、

営利目的の、

売り手の「売りたい」意識のせいで、

本当にお肌にとって大切な、

シンプルな真実が、

覆い隠されてしまっている

場合が多いのです。

 

 

それは、

真に消費者のためにはなっていない!

と思いました。

 

 

そうやって消費者が迷ってくれれば、

ぶっちゃけ、

消費者が

愚かであればあるほど、

化粧品は売れます。

 

 

その方が、

いつまでたってもお肌の悩みが

解消しないからです。

 

 

私は今まで、

広告やメディアや口コミなどに流されて、

自分の頭でなんも考えずに、

なんとなくよさそうな

化粧品を買っていたから、

何となくで化粧品を

選んでしまっていたから、

全然きれいに

なれなかったのです。

 

 

当然、

本気でお肌の悩みを解決するために、

化粧品を開発している人や

企業もたくさんいると思います。

 

でも、「より多くのものを売りたい」

とばかり動いてしまう世の中の流れが、

業界全体を

おかしくしてしまっているように思えました。

 

 

 

そして、

美白するための、

美白有効成分についても、

調べました。

 

実を言うと、

これらの成分については

以前も軽く調べましたが、

前章で名前を出したような

「強力な薬」ほどの効果はないと思って、

軽くスルーしていたのでした。

 

 

しかし、

妊娠中で強力な薬が使えない今、

そして、ズボラで

面倒臭さいことが続かない私にとって、

それらの有効成分は、

まさに救世主でした。

 

しかし美白有効成分と一口に言っても、

様々なものがあります。

 

私にとって一番いいとわかったのは、

ビタミンC誘導体でした。

 

 

ビタミンC誘導体は、

美白だけでなく、

シワやたるみ、毛穴なんかにも効果がある、

万能な成分なのです。

 

しかも、

副作用はほとんどありません。

お肌に刺激さえ出なければ、

妊婦だろうが何だろうが

余裕で使えます。

 

 

そのビタミンC誘導体にも

いろいろ種類があって、

調べていくうち、

私はついに、

探していた、

 

理想ともいえる成分

にたどり着いたのです。

 

それが、ビタミンC誘導体の一種である、

「APPS・

    アプレシエ®」

というものでした。

 

 

この成分との出会いが、

私の人生を大きく変えてくれたのでした。

 

 

私はそれから、

APPS入りの化粧品をいろいろ試しました。

 

しかし、APPSという成分には、

唯一とも言える弱点があります。

 

 

それは、化粧水などに溶けている状態だと、

非常に劣化が早いということです。

 

 

化粧水などに溶かしてから

すぐに劣化がはじまり、

だいたい1ヶ月程度しか

効果が続かないのです。

 

 

そのため、

粉末状のものを手に入れて、

自分で化粧水に溶かして、

常に新鮮なものを使うことがカギでした。

 

 

色々と試していくうちに、

とても使用感のよい

コスパも悪くない、

お気に入りの化粧水を、

見つけることができました。

 

 

それは、月3,000円弱、

決して安くはないけれど、

あのステマ商品に比べたらはるかに安いし、

家計からもなんとか無理せず出せる額でした。

 

この額ならば、続けられる、

そう思いました。

 

さらに使用感もとてとよく、

あんなに面倒臭かった

スキンケアタイムが、

癒しの時間となり、

無理なく続けられました。

 

 

そう、私はついに、

真の、運命の化粧水に、

出会ったのです! 

 

 

もう、

ステマみたいな詐欺じゃなく、

本当に、本当に、運命の、

赤い糸で結ばれた、

私にとってオンリーワンな化粧水に、

出会うことができたんです!

 

 

それはまるで、

真実の愛に出会ったかのような

感動でした。

 

 

 

さらに、

シミとの戦いに有利なことがありました。

 

 

日々の忙しさから解放されていたので、

ストレスの要因がなくなったのです。

 

ベッドから動けないというのは、

多少辛くはありました。

 

しかし、

入院前に比べると、

格段に

ストレスフリー

になりました。

 

 

そして、今までの私は、

恐ろしいほど

ストレスまみれ

だったことに気づきました。

 

子育てのストレス、

シミがひどいことに対するストレス。

 

そして最悪なことに、

シミの原因の一つは

ストレスです

 

 

つまり、

シミがストレス

ストレスが原因でまたシミが悪化する

シミがさらにストレス

という、

 

負の無限ループが

おこりうるのです。

 

 

もちろん、

ストレスを感じたからと言って、

即シミが濃くなるわけではありません。

 

しかし、

私の場合は、長期的に見て

これに当てはまっていたと思います。

 

 

特に私の場合は、

こんなにもシミで悩んだのには、

ストレスの影響も大きかったと、

そう考えられるのです。

 

 

 

それに加えて、

入院生活中は、

日焼け止めもお化粧もしてないので、

クレンジングをしなくてよくなりました。

 

 

今まで私のお肌には、

洗いすぎによる害もあったと見えました。

 

 

化粧水の効果もあったでしょうが、

クレンジングをやめたら、

まず、ひどかったお肌の乾燥が

パッタリとなくなりました。

 

 

入院生活は結局、3か月弱、

83日間にも及びました。

私はAPPSのことを調べてからは、

せっせと朝晩、

APPSのパウダーを溶かした化粧水を

使い続けけました。

 

 

私のお肌にはこのケア、

「洗いすぎず、

   ビタミンC誘導体入りの化粧水をつける」

というただただ、

シンプルなケア

とても合っていたようでした。

 

 

古い角質があったため、

それをクリアにするための

ごくごく軽い、

マイルドなピーリングは

数回だけ行いましたが、

あとは上記のシンプルなケアだけ。

 

 

超シンプルですが、

そのケアだけはしっかりと続けました。

 

 

続けたと言っても、

ぶっちゃけ、

ほとんど、

化粧水をつけただけです。

 

なーんも考えず

パチャパチャ!

とやって、

ハイ終わり。

 

朝晩やっても、

合計で

3分もかかりません。

 

 

もちろん、

気がむいたときは、

化粧水をつけたあと、

「染み込めー染み込めー」

と念じながら

両手でお肌を包み込んでおさえる、

いわゆる

「ハンドプレス」

というのもたまーにやりました。

 

 

それでも、

それも多くて1週間に、2.3回程度。

 

それ以外は、普通に、

顔全体に、

化粧水をつけただけです。

 

 

なので、元来

ズボラでテキトーな私にも

何の苦にもならない

のでした。

 

 

これがもし、

「毎日15分パックを頑張る」

「朝晩マッサージをする」

とかだったら、

絶対に

続かなかったと思います。

 

 

私も、

いくら入院生活で暇だったとはいえ、

 

入院生活の中盤以降は

お腹が大きくなってきて辛く、

 

体がだるかったり、

 

眠りが浅くなって、

 寝ても寝ても寝足りなくて、

ひたすらグースカ眠っていたりしました。

 

 

だから、

いくつも工程が必要だったり、

マッサージしなければいけない

などの面倒なケア方法だったら

きっと挫折していたと思います。

 

 

でも私がしたのは、

化粧水をただつけただけ

 

私のお肌にはそれがあっていたみたいで、

 

化粧水だけでも十分うるおって、

乾燥はおさまり、

キメが整い、

顔全体のくすみがとんで、

パッと印象が明るく

なってきました。

 

 

鏡を見るたびに、

ワクワクウキウキ

としました。

 

スキンケアで、

こんなに手ごたえを感じたのは、

今までの人生で

これが初めてでした。

 

だんだんと、

頬の手触りも、

ツルツルの

プルプルになってきて、

一日中触っていたい

ぐらいになりました。

 

 

毎週夫の休みの度、

娘がお見舞いに来てくれたんですが、

私とほっぺたをスリスリして、

「おかあさんのほっぺツルツルー

    きもちいいー!」

と言ってくれました。

 

 

入院生活中、

娘には寂しい思いをさせてしまいましたし、

私自身もとても寂しかったですが、

娘の顔を見れば、

いつだって元気をもらえました。

 

私がここまで諦めないで

シミと戦ってこれたのも、

娘のおかげです。

 

本当に、本当に、

私はかけがえのない子をもって、

幸せです。

 

 

そんなことを思いながら、

日々パチャパチャ、

化粧水を使っていました。

 

 

でも、このときはまだ、

自分のシミは、

全然変化していないと思っていました。

私はシミとの戦いには

まだ勝利していないと、

そのときは思っていたんです。

 

 

 

ところが、勝利の足跡は、

思わぬところから聞こえてきました。

 

 

 

入院生活も終わりに近づいたころ。

その日は、珍しく、

母と妹が一緒にお見舞いにきました。

 

妹がお見舞いに来るのは、

入院当初以来だったので、

約3か月ぶりです。

 

私の顔を見た妹は、言いました。

 

「あれ?お姉ちゃん、

 シミなくなって

   きれいになったね!

 

「え?」

 

私は疑問に思いました。

シミ、

なくなってないです。

 

私のシミは、なくなってません。

 

化粧水をつけるとき、

毎日鏡を見て、

シミがまだあることは確認済みです。

 

だから言いました。

 

「いや、シミまだあるよ?」

 

すると、妹は、

私に顔を近づけてじーっと見ました。

 

 

「あーほんとだ。

 でも薄くなったから、

  全然気にならないよー!

 お姉ちゃん、

   お肌キレイになったね!」

 

 

な、な、

なんですと

ーーーーー!!!?

 

妹はいろいろお話をした後、

「お姉ちゃん、

 いったい何て化粧品使ったの~?

 いつか私もシミができたらそれ使おう~」

 

 

なんて言って帰っていきました。

 

 

 

私は、母と妹が帰って落ち着いた後、

鏡をよーく見てみました。

 

 

確かにシミはあります。

ありますが、

確かに、いつの間にか、

だいぶ薄くなったようでした。

 

毎日自分の顔を見ていたので、

そんなに急激な変化じゃなかったので、

気が付かなかったんですね。

 

 

こんなことなら

写真撮っとけばよかった!

と思いました。

 

以前の私は、

シミがひどいのが嫌すぎて、

とても写真なんか

撮る気にはなれませんでした。

 

 

探してみても、

娘がうつっている写真ばかりで

自分自身の写真は、

ものすごく遠目のやつしか

ありませんでした。

 

なんで写真に

残しておかなかったんだろう。

 

残しておいたら、

ビフォーアフターで見比べて

ニヤニヤできたのに!

自分のバカヤロー!

と思いました。

 

まあそれだけ、

写真撮る気になんて

とてもなれないほど、

シミに絶望していたという

ことでもありますが。

 

 

でも、

確かに、

確かに、

シミは薄くなっていました。

 

どの角度から見ても、

ベッドの枕元の明かりを

つけたり消したりしてみても、

やっぱり、

シミは薄くなっていました。

 

 

シミに悩んでいた以前と

確かに違うのは、

地肌がしっかり

見えているということ。 

 

 

以前は、

私の頬は

細かいシミで

埋め尽くされていたのに、

いつのまにか、

細かい薄いやつたちは

どこかへ消えていました。

 

もともとの、

色白と言われた地肌が、

しっかりと見えるように

なっていたのでした。

 

特別濃い目だった右頬のシミなどは

多少薄くなっただけで

残っているのですが、

他がなくなったからか、

 

顔全体の印象として、

かなり綺麗になりました

 

 

キメがふっくら整って、

くすみが飛んで、

乾燥肌が解消したのもあり、

ほんとうに、

顔全体がパッと明るいんです。

 

まあ多少シミは残ってますが、

こんくらいならそばかすといって

ごまかせそうだし、

ぜんぜん許容範囲です。

おおむね昔のお肌の状態に

戻ったと思いました。

 

結婚前の、

5年前のお肌の状態に

戻ったのです。

 

いえ、5年前よりも

キメが整って、

手触りもよくて、

調子がいいかもしれません!

 

 

その日の夕食時、私は一人、

入院食についてきたお茶で、

祝杯をあげました

 

 

 

今まで、

さんざん私を苦しめてきた、シミ。

ついに、

ついに、

シミとの戦いに、

勝利したのです!

 

まあまだ残ってますが、

これだけ減って薄くなれば、

圧倒的勝利

といえるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに、

後に、妹はまた

婚活を始めたと母から聞きました。

 

 

 

私はシミとの戦いの勝利を

確信した後も、

APPS入りの化粧水を

使い続けました。

 

これがもし、

マッサージや

いくつも工程を重ねるような、

めんどくさいケアだったら

続けることに苦痛を伴うケアだったら、

一時の勝利に油断して、

もうやめていたと思います。

 

 

ご飯を我慢するダイエットだと、

「体重落ちた!」

と思った直後にドカ食いしてしまって

リバウンドする、

みたいな感じです。

 

 

私はズボラでダメ人間なので、

少しでも苦痛を伴ったり

面倒だと思うと続かないんですよね。

 

 

でも、なんたって、

化粧水をつけるだけです。

だから、

もはや、

生活の一部となっていました。

 

 

なので、なんの無理もなく、

続けられたのです。

 

 

まだシミは残っていましたし、

 

そもそも、

美白ケアは、

「1年中・

    365日続けたほうがいい」

ものなのです。

 

でも私は、

几帳面でもないし、

ズボラでだらしないし、

子どもの世話などに追われている以上、

簡単なケア

じゃないと

続かないよなぁ、

と思いました。

 

 

だからこの、

APPSパウダー入りの化粧水をつけるだけ

というケアに出会えて、

本当に良かったと思いました。

 

 

実際、

退院してから下の子が生まれ、

数時間おきの授乳やオムツ替えやら、

バタバタとした

新生児の世話に追われました。

 

それに加え上の子もいるので、

毎日、以前の比にならないくらい

慌ただしくなりました。

 

 

でも、

APPSパウダー入りの化粧水を

つけるだけなら、

続けられたのです。

 

 

以前のズボラな、

適当にしかケアしてなかった私なら、

新生児&上の子の世話でバタバタとしたら、

化粧水をつけることすら

やめていたかもしれません。

だって、化粧水をつけても

つけなくてもそんなに

変わらないんですもん。

 

 

でも、このAPPSパウダー入りの

化粧水は別です。

続けたら続けただけ、

私は効果を実感してました。

今ではもう、

APPSパウダー入りの化粧水に

出会ってなかったらと思うと、

恐怖を感じます。

 

 

それこそ、

今までの私の戦いの歴史のように、

日々イライラとし、

焦り、絶望し、

辛くて泣いたり、

夫婦崩壊の危機を迎えたり、

死を考えたりもしていたでしょう。

 

 

私にとって、

APPSパウダー入りの化粧水を

つける時間は、

慌ただしい日々の中の

癒しの時間にまでなりました。

 

 

昔からズボラでテキトーな、

ダメ人間の私ですが、

APPSパウダー入りの

化粧水のおかげで、

人並みにスキンケアできるように

なったのです。

 

 

いや、化粧水つけてるだけなので、

やっていることは

人並み以下かもしれません。

 

でも、お肌には満足しているので、

結果は人並みかそれ以上だと思います。

 

 

私は朝晩育児の合間を縫って

パパッと化粧水をつけながら、

鏡を見て、

5年前よりも

調子良くなってきたお肌を触りながら、

自然とニコニコ笑顔になり、

そんな短時間のスキンケアタイムに、

癒されていました。

 

 

でもその時は、

それだけで、

お肌が綺麗になっただけで、

私の人生が

あんなに劇的に変わるだなんて、

まだ思っていなかったのです。

 

 

 

☆次回予告☆

ついにシミとの戦いに勝利したひとみ!

 

しかし夫とは、

「ハゲ事件」以来、

わだかまりが残ったままだった。

離婚の危機に瀕した夫婦関係は、

修復可能なのか!?

それとも、

ひとみの運命の人は他にいるのか!?

 

 

そして、ママ友はできるのか!?

 

娘は無事幼稚園デビューできるのか!?

 

 

果たして、

 

ひとみの人生は、

そして娘や家族の人生は、

如何に!?

 

次回、

第5話・最終話:『5年前の素肌に〜本当に欲しかったもの〜』

お楽しみに!